ノニ：タヒチアンノニで健康・美容

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ノニジュースってすごくまずいらしいですね。青汁に取って代わって罰ゲームに使われてますからね。普通、原液は飲まずに、他のジュースで薄めて飲むものらしいです。しかし、なぜそこまでしてノニを飲むんでしょうか？蓼（たで）食う虫も好き好きっていいますからすごくおいしく感じてる人もいるのでしょうが、普通は健康のために飲んでるはずです。サプリメントにもなってますから。

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ノニとは

ノニは学名Morinda citrifolia、和名はヤエヤマアオキ。原産は東南アジアで、ハワイなどのポリネシア諸島、オーストラリア、日本では沖縄などにも自生する熱帯植物です。ノニジュースはこのノニの果実から作られています。

日本では最近メジャーになってきた感のある植物ですが、ポリネシアの伝統医療では万能薬としてつかわれており、その歴史はなんと2000年！

ノニの成分と働き

アルカロイド類、テルペン類、フラボノイド類、ビタミンC、カリウム等が含まれているのですが、この中でもアルカロイド類のキセロニンが注目されています。このキセロニンが体内の酵素に働きかけることでさまざまな働きを生み出していると考えられているからなのですが、残念ながらその仕組みは良くわかっていません。

タヒチアンノニ

特に何に良いとは言いづらく、普段の健康管理、栄養補給、美容向けのサプリメントという位置づけです。

こう書いているとなんだかぴんとこないサプリですけど、そんな中にあっても今、タヒチアンノニは人気が高いです。タヒチ産のノニジュースでそのものずばり、Tahitian Noniという会社が作っています。現在のように知れ渡るずっと前、1996年からノニジュースを作り続け、世界中で愛飲されており、いまではタヒチアンノニカフェというカフェまで展開。ひとつの会社がここまでノニを押すのですから、よっぽど健康食品としてノニに自身があるのかもしれません。

日本で言う養命酒のような位置づけですかね。

普段から毎朝フルーツジュースを飲むのが日課だという人や、野菜は野菜ジュースで摂取なんて方は、そこにノニエキスをプラスしてみると、一杯の価値がぐっと高くなるのではないでしょうか。

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